2023.02.07
乾燥とカビ対策について
平素はご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
まだまだ乾燥する季節が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
一般的に快適と感じる部屋の湿度は、40%〜60%くらいと言われています。
湿度が40%以下になると、喉の粘膜の防御機能が低下し、風邪になりやすくなります。
インフルエンザのウイルスも湿度が低くなるほど活発になる性質があります。
厚生労働省によると、インフルエンザ予防には、部屋の湿度を50%〜60%に保つのが効果的だそうです。
しかし、加湿しすぎてしまうと窓ガラスの結露等によりカビが発生しやすくなってしまいます。
暖房を使う時は適度に換気したり、家具と壁の間を空けて風通しをよくするなど
湿度が高くなりすぎない様に注意しましょう。
カビが発生する事により、お部屋の壁紙等にも影響が出てしまう場合もあります。
おうちのトラブルになる前に対策できたら安心ですね。
おうちの事で何かご不安やご相談がありましたら
お気軽に弊社までご連絡くださいませ。